こんにちは
なずなけ の にゃか です
紆余曲折を経て2023年4月に無事家が完成しました
(内壁はまだ石膏ボードのままやけどw)そのお話しはまた今度‥
なずなけは田んぼ100坪ほど造成工事しそのうち20坪ほどを畑にしました
まだ工事真っ最中だった秋に植えた玉ねぎの苗
育ちました~♡
畝(うね)作り
まずは畝(うね)を作らなくては何も始まらない
春ごろに土地造成して草ボーボーだった畑の一角を耕すことに
畑仕事はおっとっと(夫)とちび~ずの仕事です
前の家は新居からわりと近くにあっておっとっとの実家の離れなんですが、
前の家でも畑仕事をしてくれていろんな野菜を育ててくれていました
(やるじゃんおっとっと~)
前の家では歩いて5分くらい家から離れた所に畑があったので
にゃかはお散歩するときくらいしか全然いきませんでした
だって遠いからw
(たかが5分 されど5分)←いや、行けw
おっとっとが仕事でなかなか畑へ行けない夏なんかは
もうトマトもきゅうりもピーマンも出来すぎてて
めっちゃくちゃ消費するのが大変でした
↑いや、お前が毎日採りに行けw
だがしかーし!
新居では目の前に庭があって5秒歩けば畑よ!
さすがに採りに行く予定w←いや、当然
これでもしこの夏野菜を自分で採りに行かなかったら‥
おっとっとに畑に埋められるかもしれませんw
冗談はさておき畝作りですが←前置きながっ!
おっとっとに聞いたところ
米ぬか と 牛ふん を土に混ぜ込むようです
米ぬかは精米機にあればもらうことができるんです
勝手に持って行っても問題ないんです
業者ももう捨てるものですからね
牛ふんはなずなけの場合ですが
おっとっと曰く「近くに小さい牧場があってそこで安く買ってきた」
と言ってでっかい袋いっぱい抱えて持って帰ってきました
聞くとどんな大きさの袋でも5袋200円!
5袋より多い場合は一律500円!
やっす!
いやそもそもの平均金額が分からんけどw
牛ふんごときが高いな〜
とはならない金額ですよねw←牛ふんに謝れ
金欠なずなけにはもってこいの畑の肥料です
それを畝を作る予定のところの土にばっさ~とふりかけ
鍬(くわ)で耕します
写真の濃い茶色のものが牛ふんです
これをせっせと土に混ぜ込みます
そしてその上から次は米ぬかをふりかけます
こうして一畝を完成させました
玉ねぎの苗植え
畑の土が栄養たっぷりになったところで
お次はいよいよ苗植えです
今回植えるのは玉ねぎ100本ほど
玉ねぎにも種類があって
「早生(わせ)」と呼ばれるいわゆる新玉ねぎ
「晩生(おくて)」と呼ばれるいわゆる一般的なよく売っている玉ねぎ
「中手(なかて)」と呼ばれる玉ねぎ
違いは収穫時期です
なずなけは「中手(なかて)」を植えました
早生(わせ)が早い時期の収穫(だから新玉って呼ばれるんやね)で
晩生(おくて)が遅い時期の収穫(皮が茶色いあの玉ねぎね)であれば
中生(なかて)はその中間くらいの時期での収穫となります
皮は早生と晩生の本当に中間くらいの感じです
収穫時期は5月~6月ごろかな
これをなずなけ総動員で(たった4人w)植えました
いよいよ収穫~♪
苗を植えたあのころはまだ工事中で家にも足場が組んでありましたが
今はもう住んでいます
そんな中、中手の玉ねぎちゃんたち
さむ~い冬を乗り越え
新居完成を見守り
大きく大きく育ってくれました!
ででん!!
え?
草育ててる?
玉ねぎどこ?w
って感じですが
基本的におっとっとは無農薬を強く推す民なので
農薬は一切使いません
(だから牛ふんやら米ぬかやらでうまいことやってくれてるわけね)
それもあっていつだって畑は草だらけ
作物よりも草を育ててる感じ
草の間を縫って育ってきている感じ
無農薬がよく分かりますね
そしてにゃかが前の畑に行かなかった理由もこれでお分かりいただけましたねw
ものっすんごい草で畑に足を踏み入れただけで全身かゆい気持ちになるのよw
でもこれからは家の目の前に畑があるからちゃんと収穫に行くから!
ちゃんとにゃかが収穫してる姿投稿するから!
これで自分を追い込めましたねw
無事に大きく大きく育ちその数80玉とちょっと!
8~9割の玉ねぎちゃんたちを拳大まで育て上げた
ゴリラ好きのおっとっと
無農薬推しのおっとっとの
農作業はまだまだ続く‥
今は とうもろこし・トマト・ピーマン・きゅうり・枝豆・パプリカ・いんげん・・・
といろいろ植えられた庭の畑
そのお話しはまた収穫時にでも
コメント