こんにちは
なずなけ の にゃか です
前回は何もない土地に建物を建てるための準備工程についてお話ししました
今回はベタ基礎工事の様子をお見せします!
ベタ基礎
前回の投稿で鉄筋工事までの工程をお話ししました
その後、基礎の立ち上がり部分を作るため鋼の型枠で囲っていきます
こんな感じ
そこへコンクリートを流し込みます
こんな感じ
立ち上がり部分には「アンカーボルト」といって基礎と建物を繋ぐための太いボルトがところどころに設置されています
コンクリートが固まるまで3~4日待ちに待ち、待ち焦がれ、
いよいよ脱型(だっけい)!
コンクリートを流すための型枠を外す作業です
ついにコンクリートがお目見えします~
でででーん!!!
雨!
雨降りよった‥
ここは池か
池なんか
数センチしっかり水溜まっとるやんけ
心配しとりましたが、コンクリートはすでに固まっているのでモーマンタイ
それに、数日水が引かなかったので、
隙間なくしっかりとコンクリートが流れていることが確認できました
(ポジティブ~w)
このベタ基礎の脱型が完了してから1週間後‥
すっかり池は跡形もなくなくなり
配管が通っていました
どっからどうみても「赤がお湯」「青が水」だと思います
ちなみにここは洗面脱衣所の下で、将来的にはちょうど床下点検口の真下にくる部分です
すぐに覗けるようにちゃんと考えてあるんだな~
たぶんやけどw
基礎外断熱
こちらの画像、基礎のコンクリートの外に断熱材が貼られています
「基礎外断熱」が標準仕様の工務店です
基礎の外側を断熱材で覆うことで床下に一切外気を通さない仕組みだそうです
なるほど
工務店担当の凸(でこ)さんが
「うちは床下も部屋の一室として捉えているので」
と言っていた意味がよく分かりました
さらに言えば、断熱材に防蟻効果のある薬剤を注入しているためシロアリの心配もほとんどないそう
ありがた~い
基礎ROOM TOUR
ようやく出来上がった基礎
ROOM TOURしてみました
玄関上がってぇ~ここがシュークロークでぇ~リビングにつながり~の~和室があってぇ~ここらへんがキッチンでぇ~テレビ見ながら料理してぇ~
てな感じで
何回も何回もROOM TOURしましたw
体感としては、「なんか狭そう‥」ってのが初めて思った感想
基礎だけみてると、ね
へ~こんな感じなんや~
って感動はするものの、家ちっちゃ!って思うのはナゼですか?
分かるヒトいたら教えてくださいw
ちなみにおっとっと(夫)も同じこと言ってたよ
おっとっとは実家が建つってときにもおんなじように、家ちっちゃ!って思ったらしい
あるあるなのかしら?
それともわしらアホアホ夫婦ならではの感想なのだろうか‥
なにはともあれ順調に基礎工事も完了し嬉しい気持ちでいっぱいのなずなけです
コメント